充電ケーブルが届くかチェック!
標準装備の充電ケーブルは、長さが5mです。コンセントの設置位置は、充電ケーブルの取り回しを十分考慮の上、決定してください。やむを得ず、駐車場所とコンセントの位置が離れる場合には、オプションの「コントロールボックス付 AC200V充電ケーブル(10m)」をご使用ください※。
※AC100V充電ケーブルは5mのみの設定となります。
EV・PHEV用の充電設備を設置する場合には、電気工事が必要となります。下記をご参照の上、充電設備の設置をお願いします。
工事の詳細については、電気工事業者様にご相談ください。
EV充電用コンセント回路の分岐ブレーカーには、高速高感度型(0.1sec・15mA)の漏電遮断器付ブレーカーを用いてください。ブレーカーの容量は必ず20A以上とし、回路は専用回路※としてください。
※専用回路:分岐ブレーカーから1つのコンセントに単独で配線された回路のこと。
推奨の配線太さは、直径2.6mmもしくは断面積5.5mm2の銅線です。配線の許容電流量は、同一の配線太さでも配線方法により異なります。20A以上の許容電流量を確保できる配線の太さを選定してください。
コンセントは、「EV充電用コンセント(日本配線器具工業会規格:JWDS-0033準拠)」を1m前後の高さに設置してください。コンセントの設置位置が低い場合、コントロールボックスの踏みつけなどによるトラブルの原因になります。
標準装備の充電ケーブルは、長さが5mです。コンセントの設置位置は、充電ケーブルの取り回しを十分考慮の上、決定してください。やむを得ず、駐車場所とコンセントの位置が離れる場合には、オプションの「コントロールボックス付 AC200V充電ケーブル(10m)」をご使用ください※。
※AC100V充電ケーブルは5mのみの設定となります。
アース接続されていないコンセントは、万一の漏電の際に人体を感電から護る仕組みが働かないため、EVの充電には使用できません。アースはD種接地(接地抵抗500Ω以下)としてください。
EV・PHEV用充電設備の設置工事にあたっては本リーフレットの内容に加え、下記の関連する各種法規・ガイドライン等に則り工事仕様を策定の上、設置工事をおこなってください。三菱自動車工業および三菱自動車販売会社は、当該設置工事について、いかなる責任も負うものではありません。
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