EV・PHEV用の充電設備を設置する場合には、電気工事が必要となります。下記をご参照の上、充電設備の設置をお願いします。
工事の詳細については、電気工事業者様にご相談ください。
雨や雪の日でも充電はできます。ただし、漏電や感電などの事故を防止するため次のことに注意してください。
時間帯別料金プランをご利用の場合、夜間に充電をするほうがお得です。ただし、同プランは昼間の電気料金が高くなります。1日の電気の使用状況によっては、通常の料金プランに比べて月々の電気料金が高くなる場合がありますのでご注意ください。なお、時間帯別料金プランを利用する場合は、電気契約の変更が必要です。プランの内容および料金設定は、電力会社によって異なりますので、詳しくは各電力会社にお問い合わせください。
充電完了を認識し、電力供給は自動で止まります。充電後、長期間放置した場合、駆動用バッテリーの自然放電によりバッテリー残量は徐々に低下しますが、自動的に充電再開はしません。
普通充電コネクターのセキュリティホールに南京錠を取り付けることで、充電コネクターを取り外せないようにすることができます。お使いいただける南京錠の寸法は、右の図を参照ください。
駐車場やご自宅などに設置された一般のコンセントは絶対に使用しないでください。過熱や発火等の事態を招く可能性があるほか、ブレーカー作動による電気回路の遮断により、他の電気設備の使用者への損害や、他の電気機器の故障などを招く恐れがあります。
普通充電ケーブルの先に、延長コードやアース変換プラグを取り付けて充電しないでください。過熱・火災や充電できないなどのトラブルの原因となります。また、充電ケーブルを束ねたり、巻き付けた状態で充電しないでください。ケーブルが過熱し火災の原因となる恐れがあります。
充電ケーブル、充電コネクター、充電プラグ、コンセントに、損傷、腐食、サビがある場合、または接続時にゆるみのある場合は充電をおこなわないでください。火災、感電、ショートの原因となります。また、充電時、コンセントに異常な発熱がある場合には、ただちに充電を中止してください。
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